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Kyleと星のいくじにっき

Kyleと星のいくじにっき

おっぱいアドバイス

おっぱいマッサージの先生に教えてもらったおっぱいに関するオハナシ

がんばって母乳をあげよう!



☆新しいおっぱいと古いおっぱい☆

作られたばかりのおっぱいは温かくて古いおっぱいは冷たいそうです。
いつも同じ体勢で授乳しているとおっぱいの同じ場所ばかり残っていきます。
赤ちゃんの唇の上側と下側の部分はよく出ていくのですが、横側は残りがち。
だから横抱っこばかりで授乳するとおっぱいの上下部分が残ってしまいます。
反対に添い乳や縦抱っこばかりだとおっぱいの側面が残ってしまいます。
残ったおっぱいは「しこり」としておっぱいに残ります。
そのしこりをそのままにしておくと、よくないので、
できるだけしこりを作らないようにいろんな体勢で授乳することが大切。
添い乳・横抱き・脇抱き(フットボール抱き)・縦抱きなど、ローテーションで授乳するといいそうです。


☆おっぱいをたくさん作ろう☆

おっぱいはあげればあげるほど、またたくさん作られます。
だからたくさん出して、古いおっぱいを残さないようにします。
頻回授乳すればするほど、新しいおっぱいがいっぱい作られるわけです。
もし授乳できない時は、搾り出しておくことが大切。
搾ったらもったいない~、出なくなる~と思っていた私の考えは間違いでした。(笑)


☆母乳とミルク☆

母乳が足りているのかわからない、おっぱいあげたあとに泣いている。。。などの理由で
粉ミルクを足していた私。
だいたい40ccづつ足していたのですが、マッサージをしてもらうとどんどん飛び出るおっぱい。
地上50センチは飛んで行きます(笑)
もちろん自分ではそんなに飛ばせませんが・・・
授乳直後でも1時間おっぱいは飛び続けました。
「これだけ出るのなら粉ミルクいらないよ」という言葉を信じて、完全母乳にしました。
すると不思議なことにミルクをほしがらなくなりました。
最初はよく泣いていましたが、1時間おきでも2時間おきでもおっぱいをあげるようにしたら
だんだんおっぱいがたくさんでるようになったのか、今では3時間~4時間間隔くらいになりました。

いつも粉ミルクをあげていると、その分おっぱいを一生懸命飲まなくなるそうです。
「後でミルクもらえるし~」と思っているのかどうかはわかりませんが(笑)
ミルクを足していると、赤ちゃんが飲む分しかおっぱいを製造しなくなるので、
結局、おっぱいの作られる量が減ってしまいます。
だからミルクを足す場合でも毎回ではなくて、本当に欲しがった時だけにしたほうがいいそうです。

私も1回目のマッサージのあと、2日くらいは夜だけ少しミルクを足していましたが、
だんだん夜もミルクがいらなくなったみたいです。
あきらめずに母乳をやり続けたのがよかったみたい。


☆おっぱいマッサージの後☆

ママはすごーく眠くなります。おっぱいが楽になります。腸がよく動きます。
赤ちゃんはおっぱいがおいしくなるので、すごーく甘えん坊になります。
おっぱいがたくさん出て、赤ちゃんが満足そうにしているのを見ると幸せ~になります。


☆豆知識☆

普段腕をよく使っている人ほど、基底部がくっついてしまうそうです。
私もピアノをずっとやっていたのと、パソコンを触るのとでかな~り基底部がくっついてしまっています。
マッサージでやわらかくしてもらうと、おっぱいが大きくなります。
それにすごくやわらかくなってプルンプルン♪


☆おっぱいと食べ物☆

残念なことにケーキはおっぱいを詰まらせてしまうので×!
(がんばってガマンしています・・・)
でも甘いものは必要なので、欲しいときは和菓子にするといいそうです。

お餅は昔からおっぱいが良く出るようになると言いますが、
実はお餅もあまりよくないそうです。
おっぱいが張りすぎて詰まる原因になるのです。
もし、お餅を1つ食べるのなら、ご飯を一膳減らすくらいの気持ちでいた方がいいんだって。


☆授乳時間☆

左右でおっぱいの出方ってちがいますよね?
私は左の方がよく出るので、授乳時間は出にくい右の方を長くするように言われました。
具体的には、
右 7分、  左 5分、 右10分、 左 10分。
最近はよく出るようになったので左右一回づつでも満足しているみたいです。

飲ませている間に反対側のおっぱいがまた張ってくるので
こうして2回づつするのがいいそうです。

どちら側からおっぱいをあげるか・・・
これは交代にするといいそうです。
今回、右からあげた場合、次は左から・・・のようにするといいみたいです。


☆ゲップ☆

ゲップが苦手な赤ちゃんは授乳後にうつぶせ寝にするといいそうです。
うつぶせ寝にすると自然にゲップがでるので、
背中をトントンしたり、さすったりしなくてもいいんだって。
ただ、窒息の危険がないわけではないので、できるだけ目を離さないように・・・






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